
一番最初に母猫を捕まえて、キャリーに入れてしばらくすると
おばあさん「あ、この子母親じゃないや。」
私「え?じゃ、だれが母親?」
おばあさん「この子だ」
私「本当?」
おばあさん「うーん・・・うん」
私「・・・(不安)」
なんだかんだで、今度は本当の母親をキャリーに。
間違えた子はいったん外に出そうとすると、ヒートがきていて困っているから連れてってと。
その後、乳母も入れて、結局子猫合わせて7匹に。
車の中はミャーミャーの合唱。
おばあさん宅をでるとき、外の猫を1匹発見。
とよく見れば、いっぱいいる・・・
すずめを狙ってる・・・
この案件、どこで終わりなんですかね・・・
いつ終わるんですかね・・・( -`Д´-;A)アセアセ
ここは半分家のような、外猫たちの部屋
結構連れ出してるように思うんですけど、減った感が無い('ェ')
犬の多頭飼育も本当に厳しい状況のところは、頭数もすごいことになっていて
解決の道のりは険しく大変ですが、
猫は猫で、あっという間に頭数が半端なく増えるのが恐ろしい。
その後、すぐに走り、ツキネコさんへ無事に運ぶことができました。
ツキネコさんへバトンタッチ。
どうかよろしくお願いいたします。
見て、このきれいな列w
みんな新入りを凝視w
「まーた入ってきたニャー」
「今度は親子?でも母親2ニャンいるニャー。なんでだニャー」
「知らねーニャー」
的な会話してるのかね?(笑)
車は初めてだし、急に知らないとこに連れてこられて、緊張してる母猫に
必死に食らい付く子猫
この子が本当のお母さんで、写真の子猫が一番小さい子です。
この子猫は他の子猫に比べて、あきらかに体が小さく、目やにも尋常じゃないほど出てて
家の中で生まれた子とはとても思えない。
その子は、ツキネコスタッフさんがつきっきりでお世話をしてくださっているそうです。
みんな頑張って生きて!
きっと幸せな出会いがあるから!
ツキネコさんよろしくお願いいたします。
【経過報告終わり】